韓国ワーホリ1ヶ月延長申請レポ @テジョン

韓国ワーホリの1ヶ月延長手続きをしてきました！

韓国人パートナーと同棲している場合の書類準備、延長理由など
テジョンの出入国管理事務所での提出レポです。

出入国管理事務所はいつ行ってもドキドキハラハラ(イライラ)しますが
バッチリ準備し(戦い)ましょう！

書類準備

まず私が準備した提出書類はこちら！

・申請書　통합신청서
　写真パスポートサイズ　背景白
・家の契約書のコピー
・（管理費やガス水道光熱費などの請求書）　☆
・居住宿所提供確認書　거주숙소제공확인서☆
・家の契約者の身分証のコピー☆
・事由書　사유서 
・飛行機eチケット

・（家の契約延長の連絡をした際のsmsキャプチャー）


・パスポート
・外国人登録証

※
☆マークのついたものは私の境遇で必要になった書類なので、
全員が必要なものではありません。
()のついたものは準備したけど確認されなかったものです。
緑色の書類はクリックでhikoreaのダウンロードページに飛びます！

申請書　통합신청서

出入国管理事務所にも置いてありますが前もって自分で印刷、記入して持っていくこともできます。
申請書のデータはhikoreaのサイトにあります！

そして私は私は写真が必要なことをギリギリまでど忘れしていたので皆様も注意！

在留地立証書類

自分でお家を契約をして契約期間も十分あれば契約書をコピーして提出すればいいのですが、

私の場合
パートナー名義で契約したお家で、
書類上では契約期間は切れているが、メッセージで大家さんに更新を伝えたので
今も住んでいることを今持っている契約書では証明できない…?と思い

管轄のテジョンの出入国管理事務所に電話で確認してみると

• 居住宿所提供確認書　거주숙소제공확인서
• 家の契約者の身分証のコピー
• 最近の管理費やガス水道光熱費などの請求書
  
  を追加で提出すればokとのことでした。

居住宿所提供確認書　거주숙소제공확인서もhikoreaのサイトにあります。

事由書　사유서

電話で問い合わせたときは必須ではないけれど、ないよりはいいと言っていたので
wordで一応準備することにしました。

私が書いた延長希望理由は(23年12月に延長申請しました)

・結婚移民ビザの準備中で韓国人配偶者の所得に関する書類を今年度23年度の分を提出したいから、
年末調整の終わった1月以降に結婚移民ビザの申請をしたいこと

・日本の実家に泊まれる部屋がなく、12月に帰ると1ヶ月以上ホテル等の宿所生活をしなくてはいけないこと

の2つを書きました。

旅行の予定や家族が韓国に来るという理由で延長許可された方もいるようです。

飛行機eチケット

延長してちゃんと帰るよと証明のためにチケットが必要です。

ワーホリ申請時は無料でキャンセルできる航空会社を見つけたのですが、ほぼ1ヶ月後のフライトだと予約時にもうすでにどの会社も無料キャンセル期間も過ぎていて
でもはやく予約しないと席がなくなってしまう！と
許可が出ると信じて、格安会社の航空券を取りました。

ちなみに私が取ったのは清州‐成田のAiroK（朝か夕方の2択…）でキャンセル料はこんな感じでした。

いつ申請する？

あまり早く申請したらだめだ期限の5日前に合わせて訪問予約をしなくてはならないとネットで見たのですが…と
問い合わせると

と電話窓口の方はおっしゃっていたので、早めに予約していきました。

到着時間は事前に申請書も記入してくるなら10分前くらいで十分だと思います。

申請レポ

テジョンの出入国管理事務所入って右側で予約時に発行される番号が呼ばれるのを待ちます。

呼ばれた窓口に行き()の書類以外をまず出したところ、一言目に

んんんん???

……

とどこかに行った後
結局できるのかできないのか教えてくれぬまま淡々と作業を始め

パスポートと外国人登録証を返されました。　　

外国人登録証の裏面には延長した期日の記載はなく、
パスポートのページにステッカーを貼ってくれました。

テジョンはこうなのかな？

準備したもの全部は確認されず、何だかこちらがそんなんでいいのか心配になる感じでしたが
延長成功したから、まあ、めでたしめでたし笑　です。

最後に

ハラハラドキドキ(イライラor）な現場な出入国管理事務所…

お隣ではなんでここの職員はみんな言ってること違ったり、高圧的なの？と訴える方と職員のバトルが巻き起こっていました汗汗　

バトルまでいかなくとも、あれ？おや？と思ったら

もう一度確認してもらえますか？電話窓口ではこう言ってました！　
だからちゃんと書類も準備して来ました!!アピール

大事です！！！

そして23年12月、私の場合の提出物、テジョンの場合の申請時期なので
ご自身の境遇と照らし合わせて、
まず管轄の出入国管理事務所に確認してみてくださいね

在韓外国人、頑張りましょう！

ここまで読んでいただきありがとうございました。